認定こども園青空では、
自然を活用した教育
「自然教育」で
すべての子ども、1人1人が
生まれ持った「よさ」を
最大限に引き出す教育を
行っています。
小さな町の小さなこども園ですが、子どもたちがいつも好奇心を持ちワクワクできるよう、他ではできない体験を用意しています。
ホタテ釣り、鮭の解体ショー、移動動物園、人形劇などなど。
日常の保育でも、わらべうた、多様な木製玩具、ボードゲーム、雨の日の「カッパでお散歩」などここでしかできない体験を通して、子どもたちはスクスク大きくなっていきます。
春は、雪解けの隙間にフキノトウを見つけ、野原一面のたんぽぽの中を走りまわり、
夏は、野原で虫を取ったり、海でカニを捕まえたり、雨の日には合羽を着てかたつむりを探したり、
秋は、栗やドングリを拾い、落ち葉を集めて焼き芋をしたり、
冬は、深い雪の中を転げまわり、大きな坂からすべりおりたり、
豊かな自然の中で遊び、探求することで、子どもは創造性を膨らませ、対応力を身に着け、自然への興味や環境への関心を育みます。
山と海と太陽の下、毎日一生懸命遊んでいます!
海外でも評価の高いアナログおもちゃを用意しています。自分の手で触れて動かすことで、感覚的な刺激を受け、手や指の運動能力や空間認識も発達します。
最先端の癒しロボット『ラボット』により、弱いものを愛でる気持ちが育まれ、愛着形成が促され、人に優しくなっていきます。(動物ではないのでアレルギーの心配もありません)
子どもたちが楽しく、自尊心を持ち、自ら生きていくためには、たくさんのワクワクする経験が大切です。
自然で遊ぶこと、絵本を読むこと、おもちゃで遊ぶこと、一人で集中して遊ぶことや友達と協力して遊ぶこと。
それらの経験を通して創造性が育まれ、失敗を恐れずに挑戦する心が出来てきます。
社会福祉法人 豊浦青空福祉会
認定こども園 青空
理事長 林 喬毅