認定こども園青空では、自然を活用した教育「自然教育」ですべての子ども、1人1人が生まれ持った「よさ」を最大限に引き出す教育を行っています。
ここは北海道虻田郡豊浦町。人口は約3500人の小さな小さな町。
ボルガノベイ(噴火湾)に面した、北海道の中では比較的気候は温暖な地域です。
豊かな海と、美しい緑に囲まれた認定こども園青空。青い空の下で元気いっぱいに遊んで、鮮やかな夕日を見ながら「またね！」の声が飛び交うこの自然豊かな場所で、子どもたちの感性を育てます。
小さな町の小さなこども園だからこそできる、愛情たっぷりの保育で世界で活躍する子へと育てていきます。
春は、雪解けの隙間にフキノトウを見つけ、野原一面のたんぽぽの中を走りまわり、夏は、野原で虫を取ったり、海でカニを捕まえたり、雨の日には合羽を着てかたつむりを探したり、秋は、栗やドングリを拾い、落ち葉を集めて焼き芋をしたり、冬は、深い雪の中を転げまわり、大きな坂からすべりおりたり、豊かな自然の中で遊び、探求することで、子どもは創造性を膨らませ、対応力を身に着け、自然への興味や環境への関心を育んでいきます。
名産のホタテ釣りをしたり、釣ったホタテを炭で焼いて食べてみたり。漁業組合の女性部のご協力で、鮭の解体ショーを行ってみたり、豊浦町だからこそできる数々の体験もたっぷり◎です。
動物園が園にやってきました！
ヤギ、ウサギ、モルモット、ヘビなどが来て、生き物とのふれあいを楽しみました。
地元豊浦のホタテを慎重に吊り上げました。
自分たちで釣ったホタテは炭火でおいしくいただいました。
着ぐるみの人形劇を観劇しました！等身大の着ぐるみなので迫力満点！！
とても楽しい時間になりました！
園の畑で育てた赤紫蘇をみんなで取ってきて、紫蘇ジュースを作りました！
初めての味だったけれど、みんなおいしくいただきました！
認定こども園青空では、遊びから学んでいって成長できるように、海外でも評価の高いアナログおもちゃを小樽のハンズ オン トーイ キンダーリープさんから仕入れ、たくさんご用意しています。自分の手で触れて動かすことで、感覚的な刺激を受け、手や指の運動能力や空間認識も発達していきます。
また、最先端の癒しロボット『ラボット』も導入。弱いものを愛でる気持ちが育まれ、愛着形成が促され、人に優しくなっていきます。（動物ではないのでアレルギーの心配もありません）
愛されるために生まれてきたロボット「ＬＯＶＯＴ」との触れ合いを経験できます。自分より弱いものと触れ合うことで愛着形成が促され、人に優しくなっていきます。
園では様々な積み木を用意しています。積み木で遊ぶことで子ども達は自然と数の概念を身につけていきます。
貫気別川を遡上してくる豊浦の鮭を、漁業組合女性部の方に解体してもらいました。
子ども達は本物の鮭を見て、魚の体について学びました。
解体した鮭は給食でおいしくいただきました。いくらもおいしかったね！
雨の日にもカッパを着てお散歩に出かけます。
晴れている時とは違う雰囲気で、みんなワクワクしながらお散歩に出かけます。
消防署へ見学に行き、普段見られない消防署の中を見せてもらいました。
火事の時には助けてくれる、やさしい消防士さんとお話できました！
子ども達が日本の伝統の歌に触れ、日本語や音を楽しむ心を持ってほしくて、わらべうたを取り入れています。
講師の先生に教えてもらい、普段からわらべうたを楽しんでいます。
園長先生のお寺に行って、お釈迦様のお生まれになったお祝いのお参りをしました。
みんなを見守ってくれているお釈迦様に、おめでとうの甘茶をかけました。
郵便局へ行って、ポストの中を見たり、バイクに乗って配達屋さんの気分も味わいました。
お手紙を配達してくれている郵便局のお仕事を学んできました。
他のために励もう。
決まりをよく守ろう。
我慢強くやり遂げよう。
常に努力をしよう。
静かな心を持とう。
物事を正しく見よう。
園内各所に防犯カメラを設置し、いつでも子どもたちや保護者様が安心して生活できるよう安全管理の徹底に努めています。
子育て支援室きらら
青空キッズクラブ
